習実施者(受け入れ企業)への定期的な巡回・監査は、原則、実地訪問にて行っていますが、介護施設など感染リスクが高いと思われる実習実施者においては、外国人技能実習機構に確認許可の下、SKYPEなどを使用して対応します。
実習実施者の事情に合わせ、感染予防が確保できるよう環境にて対応しています。
外国人技能実習機構に寄せられたよくある質問や、機構からの感染予防対策の内容、また在留諸申請の取り扱いについてなど、感染拡大防止に関する資料を受け入れ企業様へ送付し、注意喚起をしています。
また実習生向けに、母国語での資料も用意し、同じく注意喚起をしています。
ロイヤル事業協同組合は、ミャンマーとベトナムとインドネシアに特化した受け入れを実施しております。
三ヵ国ともに親日国で、国民性は日本人のように真面目で勤勉なため、日本で働くことに適した人材の受け入れが可能です。
この三ヵ国に特化することで、組合として専門性を高め、また、厳選した提携送り出し機関と密に連携を図ることができるため、受け入れ企業様はより安心して外国人技能実習生を受け入れることができます。
ロイヤル事業協同組合では、スタッフが現地で直接視察をし、ミャンマー・ベトナム・インドネシア実習生の受け入れにあたり 下記の選定基準を設けて送り出し機関の選定をしております。
配属後に仕事や賃金などについて、受け入れ企業様と実習生双方のミスマッチが生じないないよう、事前に充分な教育がされているかチェックします。
実習期間中にただお金を稼ぐだけではなく、志高く仕事や日本語を習得できる人材を育成しているかチェックします。
技能実習生を出国前段階だけでなく、帰国後までサポートする体制が整っているかチェックします。
実習期間中の実習生に対して日本語力向上の支援や相談先の確保、またトラブル時のサポート体制が整っているかチェックします。
失踪防止や問題発生率の抑制、および実習生の激励のために、家族の理解と協力が得られる体制が整っているかチェックします。
ロイヤル事業協同組合は、ミャンマー、ベトナム、インドネシアの提携送出機関との連携のもと、様々な職種に対応した人材を受け入れております。
特に介護職種に関しては、ミャンマーの提携送出機関ミャンマー・ユニティにてN3レベルの日本語力と基本的な介護の実技を学んだ優秀な技能実習生を受け入れしていただいております。
外国人技能実習生を受け入れるには、煩雑な手続きが多数発生します。
ロイヤル事業協同組合では、各種制度・法律・手続き業務に精通したスタッフが在籍していることが強みです。
また独自に構築した企業ネットワークを活かし、外国人技能実習生受け入れに係る、すべての手続きを懇切丁寧にサポートいたします。
外国人技能実習生が受け入れ企業様へ配属した後、月に1度の定期巡回を実施しています。
技能実習が問題なく行われているか、受け入れ企業様と実習生双方の状況を確認することで、問題発生を未然に防ぎます。
万が一、問題が発生してしまった際でも、万全なサポート体制で早急に対応することが可能です。
また、実習生からの母国語相談、受け入れ企業様が実習生に伝えたいことの通訳が必要な時など、訪問や電話にてスタッフが対応することが可能です。
さらに、提携している送り出し機関のスタッフが日本に在留しており、困ったときのフォロー体制も万全です。
外国人技能実習生の受け入れ相談はもちろん、
技能実習生・特定技能人材に関する疑問などまずはお気軽にご相談ください。
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